インフルエンザの予防に加湿が大切。その理由とは?

ST関係

こんにちは。
ながとです。


言語聴覚士の国家試験まで、もう半年を切りましたね。
臨床実習が終われば、もうあっという間に国試です。


勉強は進んでいますか?
国試の勉強は、家で行っている場合が多いと思います。
自分の部屋で集中して勉強していると思います。


さて、国試の時に気を付けなければいけないのが「インフルエンザ」です。


実は私、言語聴覚士の国試2週間前に、インフルエンザに罹患しました。
その時予防接種をしていて、マスクもしていて手洗いもしていたのですが、「加湿」の管理を怠ってしまいました。


という事で今回は、国試前のインフルエンザ対策の中の「加湿」についてお話していきますね。

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インフルエンザの予防に加湿は大切

そもそも、どうして加湿が大切なのかを少し話していきますね。


インフルエンザウィルスは、乾燥にとても強いんですね。
冬場は湿度が20%を切って乾燥状態になるので、インフルエンザウィルスには格好の環境になります。


また、乾燥状態は外だけでなく「内」の方も乾燥状態になりやすくなります。
「内」はどこかと言うと、「喉」や「気管支」です。


喉や気管支には粘膜があり、ウィルスやほこりから守られています。
しかし、喉や気管支が乾燥状態になると、粘膜が弱くなりウィルスが侵入してきた際に、守れなくなってしまいます。


そうなると、ウィルスが体内に侵入して、所謂インフルエンザの症状を発症してしまいます。
国試の大切な時に、喉を乾燥で傷めてしまったら、インフルエンザに罹患する確率が高くなります。


乾燥を好むウィルスが嫌いなものは、「湿度」です。
湿度を保てば、ウィルスの発生を抑える事が出来ます。
(決してウィルスがなくなる訳ではありません)


ではどれくらい湿度を保てばいいのでしょうか。
それは、40~60%です。
夏場の湿度よりも低く、冬の湿度よりも高めです。


ちなみに、湿度が70%以上になるとカビが発生します。
夏場にカビが発生しやすいのは、湿度が高いからです。


本題に戻して、インフルエンザにならない為には、湿度を保つ事です。
部屋の乾燥や喉の乾燥を防ぐ事でウィルスの発生を抑える事が出来ます。

加湿器以外で加湿が出来る方法(部屋の中)

国試の勉強で、加湿器を探す暇がない!という場合もあるかもしれません。
そこで、加湿器がなくても湿度を保つ事が出来る方法を、お話ししていきます。

濡れたタオルを使う

濡れたタオルを部屋に干します。
それだけです。


6畳一間ですと、フェイスタオルの場合は2枚で大丈夫と思います。
バスタオルでしたら1枚で大丈夫です。


多すぎると、湿度が高くなるだけでなく、カビが発生しやすくなります。
タオルが渇いたら、また濡らしてタオルを干しましょう。


タオルの代わりに濡れた洗濯物を部屋干しでも構いません。

コップにお湯を入れて置く

勉強机の上に、お湯を入れたコップを置いておきます。
お湯から出る水蒸気で湿度をあげます。


部屋全体ではないですが、勉強机の周りの湿度を整える事が出来ます。
水では蒸気が出ないので、必ずお湯で行いましょう。

こまめに水分も飲もう

第1章でお話しした中に、「喉の乾燥はよくない」という話がありました。
喉の乾燥を防ぐ事も、とても大切です。


喉の乾燥を防ぐ方法は、「水分摂取」です。
この時、ジュースやお茶ではあまり乾燥対策にはなりません。


一番いいのは「常温の水」もしくは「白湯(ぬるめのお湯)」がベストです。
冷えた水は、実は喉にあまり喉によくありませんし、体を冷やしてしまいます。


常温の水か白湯が喉にも体にもいいので、喉が渇く前にしっかりと飲みましょう。
飲む量は1日に1リットル~1.5リットルほどが望ましいです。


夏場と違って、喉の渇きが少ないと感じる事もあるかもしれませんが、喉の乾燥を防ぐためにも、夏場と同じように「喉が渇く前に」水分を摂取していきましょう。


加湿器をもしも使おうと思っていたらこちらの記事もどうぞ☆インフルエンザ対策での加湿器の必要性と使う時期について

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まとめ

国試は、いままでの学生生活での勉強の成果が試される大切な試験です。
この試験に合格出来ないとSTになれませんからね。


国試に合格するためにも、インフルエンザには気を付けてくださいね!
国試に合格し、春にはSTになれる事を願っています。


それでは。
以上です。

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