要支援で受けられるサービス

介護保険について

こんにちは。
ながとです。


介護保険に、「要支援」と「要介護」の2つに分かれます。
(詳しくは→こちらを参照ください)


今回は、「要支援」の認定を受けた場合に受けられるサービスの話をします。

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要支援で受けられるサービスとは?

さて要支援の場合、介護サービスは「介護予防給付」という形で受けられます。
これは、要介護にならないようにすることを目的としています。


要支援の場合受けられるサービスは限られてきます。

①施設系のサービスは受けられない(施設に入所することは出来ない)
②一部の地域密着型サービスが受けられない

地域密着型サービスとは?
利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、
自宅にこもりきりの利用者の孤立感の解消や心身機能の維持、家族の介護の負担軽減などを目的として実施します。

利用者が地域密着型通所介護の施設(利用定員19人未満のデイサービスセンターなど)に通います。
施設では、食事や入浴などの日常生活上の支援や、生活機能向上のための機能訓練や口腔機能向上サービスなどを日帰りで提供します。
施設は利用者の自宅から施設までの送迎も行います。
厚生労働省より



と書かれても、うーんと首を捻る方もいるかもしれません。
簡単に言うと、
住み慣れた地域で生活を続けられるようなサービスが、各地域に存在します。
A市の地域密着型サービスを利用するためには、「A市」に住んでいないと利用する事は出来ません。


どんなサービスがあるかというと、看護師さんや介護士さんが自宅に来てくれる「定期巡回・臨時対応看護介護」や、「夜間対応型訪問介護」をはじめ、
定員人数が19人未満の「地域密着型デイサービス」などがあります。


地域密着型のサービスは、月額包括(月額を払えば何度も利用できる)報酬のサービスが多いです。

しかし、この地域密着型サービスの一部は要支援者は利用できません。

要支援の具体的なサービス内容とは

基本的には、「介護予防○○サービス」とついているものが利用可能です。

・訪問ヘルパーや訪問看護
介護予防訪問ヘルパー(看護)でサービスを受けることができます。
・訪問リハビリ
「介護予防訪問リハビリテーション」でサービスを利用できます。
・通所
「介護予防通所介護」や「介護予防通所リハビリテーション」でサービスを受ける事が出来ます。


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毎月の限度額はおいくらなの?

介護保険を利用する場合は、その介護度に合わせて「限度額」が決められています。
サービスを利用する場合、「〇〇単位」という言葉を使います。
1単位=10円で計算されます。

日本全国一律1単位10円で、利用できるとは限りません。
住んでいる地域によって、1単位10円に金額が上乗せされます。

例えば、東京23区は日本唯一の1級地(一番高い土地)です。
1単位10円に20%金額が上乗せされます。(1単位=11.40円です)
逆に北海道網走は、8級地(一番低い土地)なので、1単位=10円のままです。

自分達の土地は何級地なのか調べてみると楽しいですよ。
「地域区分」「介護保険」で調べると出てきます。
自分の老後の住む場所を、思わず考えてしまいますね・・・。



要支援1の場合は5,003単位(5万30円)、要支援2の場合は10,473単位(10万4730円)です。
要支援の方は基本できることはご自身で行ってもらいます。
本当に介助が必要な時だけに、サービスを使用してもらうように位置づけされています。

余談ですが、今後要支援の枠がなくなる・・・そんな話が出ています。
今後の要支援はどうなるか分かりません。

まとめ

要支援の方のサービスや金額を今回お話ししました。
要支援の方の場合は、いかに介護度を落とさないかが勝負になって来ます。
要介護にならず、自分の住み慣れた場所で楽しく過ごす為の支援を考えていく必要がありますね。


それでは以上です。

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