訪問リハビリへもっていく持ち物はこれ【訪問STの場合】

訪問STの仕事ってこんな感じ

こんにちは。


今回は、
訪問STが使う訪問リハビリの道具の話をしていきますね。


「これがないと仕事が出来ないんだぜ!」
という最低限の道具ばかりです。

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訪問の言語聴覚士がリハビリへもっていく持ち物

家にお邪魔した時に一番最初に行うのは、
バイタルチェック~(ドラえもん風)


という事で、
訪問STのカバンの中には、

・血圧計
・パルスオキシメーター

が入っています。


血圧計は、
腕に聴診器に当ててグルグル巻いて
空気シュポシュポ入れて音を聞いて血圧を測るタイプです。→これね。


パルスオキシメーターは病院にもあるやつ。
私はオムロンを使ってたかな。


で、
他にはカルテや記録を書く用紙、
裏紙なんかも持っていました。
後は連絡を取る用のピッチ。


私がいた訪問の事業者はアナログで紙ベースでしたが、
私の知り合いのSTさんはタブレットで全部管理していたとか…。


いいな~。
カバン軽いじゃん。


でリハビリ的には、

・失語症
・摂食・嚥下障害
・構音障害
・その他

で必要な道具をパンパンに詰めていましたね。


まとめると、

血圧計
パルスオキシメーター
聴診器
カルテ一式(タブレットがいいな~ケチ)
・ストップウォッチ
・ペンライト
・裏紙
・失語症の訓練教材(その日に合わせて)
・構音障害の訓練教材(その日に合わせて)
・財布
・連絡用ピッチ
・自分のスマホ(Googleマップはく●)

かな。


赤線のやつは必須。
必ず持って行かないといけないものね。


訪問STって色々と持っていくものが多い気がするな…。


ちなみに夏にもっていくものはこっちから→夏の訪問に行く時に言語聴覚士が持っていくもの
おしまい。

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