言語聴覚士の2年制はきついの?卒業生の実体験

ST関係

こんにちは。
ながとです。


社会人から言語聴覚士(以下ST)になる為には、大学や専門学校に通わないといけません。
4年制大学を卒業している場合は、2年制の専門学校に通う事が出来ますが、2年制の専門学校はどんな感じか分かりませんよね。


今回は、実際に2年制の専門学校に通ってSTの資格を取得した方の体験をもとにお話ししていきますね。

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言語聴覚士の2年制はきつい?

STの2年制の専門学校はきついかどうか、単刀直入に言いますと「かなりきつい」です。


何がきついのか一言で語りつくせないくらいかもしれません(笑)
STの2年制の何がそんなにきついのか、1番は「時間が足りない事」です。


私が話していくよりも、実際に2年制の専門学校を卒業した方の実体験を話せるところまで話しますね。
勘違いしないで頂きたい事があります。


STの専門学校に進学しよう!と、決意しているあなたを決して止めようとして話をしている訳ではありません。
STの専門学校に行く事に対して、私は賛成も反対もしません。


あくまで、「2年制の学校はこういう雰囲気ですよ~」とあなたに伝えたくてお話しします。
参考程度にとどめてくださいね。

時間がないのは本当?

2年制の専門学校に通い、2年で卒業し国家試験に合格しました。
時間がないのは本当です。
2年間と言っても、2年生に上がったら殆ど臨床実習で、学校には行けません。
そうなると、座学は1年間と数カ月しかありません。
この1年と数カ月でSTの基本的な勉強を終わらせないといけません。
1日でも休んだらあっという間に授業についていけなくなります。

座学だけでなく、グループワークや検査の実技練習にレポート作業もあります。
授業が終わったら、即他の課題に取り組まないと提出期限に間に合いません。

課題が全く終わらずに、帰宅後夕食も食べずに課題を必死に終わらせるなんて事も少なくありません。

という訳で、STの2年制は、一分一秒も惜しいくらいに時間が足りないです。
ご飯を食べるよりも、勉強・勉強・勉強が待っています。


STの2年制の専門学校に行く事=2年間はSTになる事だけを考えて行動する事になります。

言語聴覚士の勉強は難しい?

上記では2年制の学校できついのは「時間が足りない」事でしたが、その中でも「勉強」というワードが沢山出てきたと思います。


STになる為の勉強はどれだけ大変なのかの話をしていきますね。
ではまた実際に卒業した方の話です。

授業のスケジュールは過密?

授業に関しては・・・そうですね~朝から夜までびっしりと詰まっています。
月曜日から土曜日までぎっしりです。
しっかりと休めるのが日曜日だけが多いです。
授業のスケジュール上では空き時間もあります。

しかし、空き時間があるからその時間にちょっと息抜きに♪なんて事は出来なかったりします・・・。
どうしてかと言うと、その空き時間に「補講」や「試験」が急に入ってきます。
なので、ほとんど学校に缶詰になって勉強します。

学生時代に存在する夏季休暇も補講や検査演習を行うので、お盆以外は常に学校にいる事になります。
冬季休暇も年末~三が日以外はないと思った方がいいです。

春休みなんてものは存在しません。

STになる為に必要なカリキュラムも多く、それを1年半で勉強しないといけません。
ちなみに、どの勉強が辛かったのかを聞いてみました。

言語聴覚士の勉強で特に辛かった事は?

中でも辛かったのは、基礎知識の詰め込み授業でした。
解剖学はなんとなく自分の知っている知識もあった為ついていけましたが、内科の基礎知識や脳神経外科の知識の授業は難しかったです。

また、座学ではないですがグループワークは大変でした。
毎日授業が終わってから、みんなで集まって学校が閉まるギリギリの時間までグループで話し合いをして内容をまとめる・・・この作業が本当につらかったです

グループワークが1度に2~3同時並行で行わないといけない時は本当にしんどかったです。
この時は家と学校の往復の記憶しかありませんでした(笑)

座学もですが、みんなで協力をしないと完成しないグループワークも、ある意味大変かもしれませんね。

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言語聴覚士の実習はきついのか?

今までの話は、全て1年生から2年生の途中までの話でした。


言語聴覚士に限った話ではないですが、国家資格の医療職の場合は、「臨床実習」が待っています。
2年制の専門学校の多くは、座学を学んですぐに臨床実習が待っています。


臨床実習に関しての体験談も話してもらいましょう。

臨床実習は、人にもよりますが私は記憶があんまりありません(笑)

臨床実習は、毎日のレポートと症例報告書(担当症例の報告書)を作成します。
毎日のレポートは実習先によって異なるのでどうこう言えませんが、私の場合はA41枚にまとめて書いていました。

毎日のレポート添削と症例報告書添削、それに担当患者さんのリハビリプログラムを作らないといけませんでした。
睡眠時間も削らないといけない事もありました。

毎日大変でしたが、きっと楽しかったんじゃないかなと思います。記憶はありませんが(笑)
※臨床実習は人にって異なりますので参考程度でお願いします。

国家資格を取る為には、実習がどうしても必須事項になります。
座学をクリアしても油断できませんね。


座学と臨床実習をクリアして、初めて国家試験の受験資格が与えられます。

まとめ

今回は、経験談も交えながらの「2年制の専門学校はどれだけきついのか?」という話をしました。
この記事を読んで、「2年制って大変だな・・・やめようかな」と思ったかもしれません。


でも、この2年間はとても濃いものです。
大変な事も多いですが、クラスメイトと一緒になって乗り越えた時の達成感は半端なものではありません。

1人で勉強するわけではありません。
同じ大卒以上でSTを目指す仲間が側にいます。
是非専門学校遊学後は、頑張って2年間の荒波を乗り越えてください!


こんなにきつきつだとアルバイトはどうなの?って思ったあなたは言語聴覚士の2年制の専門学校でアルバイトは出来るの?をどうぞ。


それでは。
以上です。

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