子育てと両立しながらSTの専門学校には通えるの?

ST関係

こんにちは。
ながとです。


言語聴覚士の養成校には、3年制の専門学校と4年制の大学の他に、「2年制の専門学校」があります。
3年制の専門学校と4年制大学と違うところは、「大卒」以上の人間が入学する事が出来ます。


社会人経験をした方や、大学卒業後すぐ入学する方の他にも、「(大卒以上の)主婦」の方も入学してきます。
今回は、主婦の方でもSTになれるのか?の話をしていきます。

※今回の話は個人的な意見が含まれます。一個人の意見として読んでくださいね。

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言語聴覚士の専門学校に主婦は大丈夫?

結論から言いますと、条件付きですが、主婦でもSTの養成校に行く事は出来ます。
(もちろん大学卒業が必須条件ですよ)


条件付きとは、周りのサポートが整っている事です。
日中の学校で家を留守にしている間、旦那さんや両親、義理の両親等が育児や家事を2年間手伝ってくれる事が入学する最低条件だど私は思います。


何故周りのサポートが必要なのかと言うと、2年制の専門学校の特徴にあります。


大卒2年制過程の学校は、4年制大学や3年制専門学校の授業にある「一般教養」の授業はありません。
大学卒業をしているので授業は免除されていて、入学してからすぐに、専門教科の授業が始まります。


4月の入学式からすぐに、大学で約2年かけて勉強する専門教科を、たったの1年くらいで全て勉強していきます。
完全に「詰め込み勉強」になります。


詰め込みという事は・・・月曜日から土曜日までぎっしり授業が詰まっています。
専門教科は、1教科も落としてはいけません。
1教科でも落としたら、「留年」が待っています。


2年制の専門学校は、授業をする時間に余裕がない為、1教科を落として「再履修して何とかなる♪」なんて事は出来ません。
きつい事を言いますが、2年制の専門学校に入学する事は、卒業するまでの2年間「STになる為の勉強漬け」になります。


STの国家試験を無事に合格し、STになる為には、2年間は子どもの事を優先するよりも勉強を優先する事になります。
その事が出来るのであれば、大卒の主婦でも入学する事は出来ます。


実際に、小学生の子どもがいるお母さんが、2年制の専門学校に入学してきた例があります。
2年間は子どもの事は、ご両親にサポートをしてもらっていました。


2年できっちりと勉強と臨床実習を経て、卒業していきました。
(もちろん、国試も合格してましたよ)

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子育てと勉強の両立は出来ますか?

子育てとの両立は、上記にも書きましたが、誰か第3者の協力が必要不可欠です。
座学も大変ですが、子育てと勉強を両立していく中で一番のネックになっていくのが、「臨床実習」です。
実習は、STに限らず、理学療法士・作業療法士・ナースなど・・・医療従事者になるには必須事項です。


2年制の専門学校の場合は、2年生の夏に入る事から、(人によっては)国試ギリギリまで実習に行きます。
3年制・4年制の学校は、日を空けて数回に渡って行うものを、2年制の場合は、2~3か月以上時間を取って「一気に」実習に飛びます。


さあ、ここまで読んでピンときませんか。
この実習では、子育てに時間を割いている暇はありません。
レポートに、課題に発表に・・・実習中に行う事が沢山あります。


この実習も合格しないと「留年」が待っています。
実習をしっかりこなす為にも、家族の理解とサポートが必要になって来ます。


家族の理解とサポートが得られないと、折角入学しても結局は勉強についていけなくなり退学せざるを得ない事になります。

まとめ

今回は、大卒の主婦でもSTの学校に行けるのかという話でした。
主婦でも、STの専門学校に行く事は出来ますが、2年制の学校に行く時は周りの協力が得られることが必須条件です。


「STになりたい」という気持ちが大切です。
その為にも、2年間は家族を比重に置くのではなく、自分自身の為に勉強をする事が大切かもしれません。
2年間できっちりと国試に合格する事が出来るのであれば、是非STの世界に来てください。


それでは。
以上です。

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