訪問リハビリに、転職して3か月が経って思う事。

訪問リハビリの仕事

こんにちは。
ながとです。


諸事情から、今年の4月に地方に引っ越しをしました。
そして、全く知らない土地で訪問リハビリに従事するようになって、あっという間に3か月以上が経過しました。


たった3か月ではあります。
しかし、自分が想像していた以上に、訪問リハビリはハードな仕事だなと痛感する事が多いです。


「ん?訪問がハードってどういう事?」
と思った方もいるかもしれません。


今回は、たった3か月・されど3か月、訪問リハビリで奮闘して感じた事を話していこうと思います。

嗚呼、訪問リハビリはなんてハードな仕事なんだ。

連携の大変さ

訪問リハビリで大変な事は、他の事業所とのやり取りです。


前の職場は介護老人保健施設でした。
介護保険領域ではケアマネージャーさんを中心に、利用者さんにかかわっている職種全員で連携がすごく大切で、とても大変だという事は分かってはいました。


しかし、訪問リハビリは訪問リハビリで他職種との連携の取りづらさを感じる事が多いです。
私が地方の事業所で働いているからなのかもしれませんが、事業所の1か所1か所がすごく遠いです。


前の職場は、自転車でも行ける距離に事業所があったので、報告書を渡しに事業所まで行く事が出来ていたのですが、今の事業所は車で20分もかかる場所ばかりです。
そうなると、電話やFAXでのやり取りが、主な連絡手段になってきます。


しかし・・・訪問の事業所と利用者さんの自宅が遠いように、ケアマネさんの事業所と利用者さんの自宅は遠いです。
ケアマネさんに連絡しても中々繋がらない事が多いです。


ケアマネさんに利用者さん関係で連絡をしたら、同じように他の事業所にも連絡をしていきます。
ケアマネさんに連絡しなくちゃと焦ってしまうと、他の事業所への連絡が後回しになってしまったり遅くなってしまう事もあります。


そんな時は一工夫として、メモを取りながら誰と誰と誰に必ずすぐ連絡をするという、癖をつけながら今も仕事をしています。


訪問リハビリだけではありませんが、利用者さんの情報は新鮮さが命だと思っています。
すぐに情報を共有した方が、その後の仕事でも信頼関係が出来てスムーズに進めます。

信頼関係と言えば、訪問リハビリで一番大切なのは「家族との信頼関係」です。

訪問リハビリでは、家族が1番近い存在になります。
家族によっては、1回・2回で信頼関係を作りやすい事もあれば、1か月~3か月~今も信頼を構築中とそれぞれです。
ケアマネさんや他職種との信頼関係と同時並行で、家族との信頼関係を築くことも大切になってきます。

書類が多い!

仕事をする上で、避けては通れないのが書類作業です。
介護保険領域は、兎に角書類が多いです。


リハビリ報告書はもちろん、ケアプランの更新や介護保険更新したら、リハビリの照会内容を書いてほしいと依頼されて、書類を作成します。
サービス担当者会議に参加したら議事録を作成します。


リハビリ会議を行ったら、議事録を作成します。
リハビリの回数が変更になったら、また書類を作成しないといけません。


会議と更新と変更があったら、必ず書類を作成しないといけません。
介護保険では、何かあるたびに書類を作成しないといけないのです。

簡略化できれば良いのにと思いながらも・・・頑張って書類を作成します。

営業の難しさ

STの訪問件数は、PT・OTと比べると、まだまだ少ないという印象があります。


在宅STは今すごく需要があると、よく話を聞きます。
しかし、新規のSTリハビリ対象の利用者さんは、1ヶ月に2件あれば多いほうかなと思います。

もちろん地域性はあります。
地方の訪問STはまだまだ未開拓なのかもしれません。

今も、時間が余っていたら営業に行きます。
1日ひたすら、営業回りしている時もあります。


在宅STが出来る事・在宅STがいれば、利用者さんにどんなメリットがあるのか等をアピールしながら、各事業所を回っています。

季節による体調の変化。特に夏。

この記事を書いている時は、7月です。
毎日暑いですね。


私が今いる県は、毎年最高気温マークするくらい、凄く暑い事で有名な県にいます。

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何県かはご想像にお任せします。
天気予報で、最高気温更新とよく言われている県です。

地方の訪問は、100%自動車移動です。
車内の中で、休憩取れるから楽と思うかもしれません。


しかし、車内はクーラーを効かせても日差しが入ってきます。
「サンシェード」という車内の窓に貼り付ける日除けを置いても、車内の中はものすごく暑いです。
そんな車内で、お昼休憩や訪問リハビリの時間調整を行います。


初めての夏の訪問という事もあり、体がしんどいです。

余談ですが、
訪問を行っていると、「コンビニの場所」に詳しくなっていきます。
コンビニの中でご飯食べれるスペース(イートイン)はあるか、駐車場は広くて長時間停めていても迷惑にならないか、トイレ休憩はしやすいかなど・・・コンビニに強くなります。
訪問で休憩できるスペースは「コンビニ」が主になります。
コンビニ様様です。

訪問ルート。脱方向音痴

全く知らない土地で訪問リハビリと聞くと、始めの頃は「道知らないのに大丈夫?」と聞かれる事が多かったです。
土地勘もないので、最初の頃はGoogleマップや紙の地図を広げて、訪問する家の道順を覚えていました。
しかし県外出身者でも、3か月も毎日走れば、ある程度道にも慣れてきます。


もちろん新しい家に行く際は、Googleマップのお世話になっています。

他の訪問STさんにも聞いたのですが、カーナビ付きの訪問者車は少ないようです。
みなさん、Googleマップをはじめとするスマホのナビを使って、訪問するそうです。
私の訪問車にもカーナビはありません。

まとめ。訪問リハビリはハード。だけど、楽しい!

訪問リハビリの仕事を始めて3ヶ月以上が経過します。
訪問リハビリは、書類作成も多いし、連携を取るのも大変な時があります。
季節によっては体力も使いますし、知らない場所での訪問なら迷子になる事も多いです。


私の場合は、1週間に1回の40分(2単位)のリハビリが主です。
しかし、1週間1回40分のSTリハビリでも、日々利用者さんの何かが変化していく様子を見ていくと、やっぱりこの仕事はすごく楽しいし面白い深いと感じる事が多いです。


訪問リハビリはハードだけど、それ以上に楽しさが勝るそんな仕事ですね!


それでは。
以上です、

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